みなさん、こんにちは!!インターン3日目のちだです!
まだ3日目ですが、学ぶこと・初めてのことが沢山あって濃い濃い毎日を過ごしています!
昨日初めてコムルー村を訪れました。
KMTの活動をどんな風に感じたのかお話ししたいと思います!
コムルー村には40m×120mのKMTの土地と、その周りに住む人々の土地があります。
KMTの土地には、保育園・東屋・遊具・釣り堀・野菜畑などがあります。
これらは村人の暮らしをよりよくしたいという思いから建てられました!
例えば保育園は、お父さん、お母さんが子どもを預けることで安心してお仕事にいけるようにするため。
釣り堀や野菜畑は自給自足をして、暮らしを豊かにするため。東屋は村人やスタディツアーの方の憩いの場として。
コムルー村に住む家庭は、家族の2人くらいはタイや都市部に出稼ぎに行きます。
当然ですが家族がばらばらになることは、辛いことです。
KMTでは、保育園を建てることで雇用を生み出したり、子育て世帯の負担を減らしています。
私が村を訪れて考えたのは、こうした活動は「国際協力」や「支援」というビッグワードより、
「少しでも相手のためになりたい」という気持ちから生まれているのだと思います。
村の大人たち、子どもたちの笑顔がとても印象に残りました!
活動を通して貢献していきたいです!